2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○佐藤(茂)委員 内容を割愛されたんですけれども、この被害に遭われた御家族四人が乗ったワゴン車に対しまして、逮捕された建設業の男の車が、あおり運転を数キロにわたって繰り返した末に、前方に割り込んでワゴン車の進路を遮り、追い越し車線に無理やり停車させた。男は、さらに、そこで車をおりて、ワゴン車内の家族連れを引きずり出そうと、そういう暴行に出ていたわけでございます。
○佐藤(茂)委員 内容を割愛されたんですけれども、この被害に遭われた御家族四人が乗ったワゴン車に対しまして、逮捕された建設業の男の車が、あおり運転を数キロにわたって繰り返した末に、前方に割り込んでワゴン車の進路を遮り、追い越し車線に無理やり停車させた。男は、さらに、そこで車をおりて、ワゴン車内の家族連れを引きずり出そうと、そういう暴行に出ていたわけでございます。
御質問にございました今回の事故は、本年六月五日、神奈川県内の東名高速道路で普通乗用車がトラックに追突され、御夫婦の方が死亡した事故でございますが、その後の捜査によりまして、神奈川県警察は、その乗用車を追跡して進路を塞ぐなどの妨害行為を繰り返し、追い越し車線上で停止させた被疑者を、十月十日、過失運転致死傷罪等で通常逮捕したものでございます。
それから、特徴としては、昨年中のデータでございますが、本線上での逆走事故を把握したもののうち、追い越し車線上で生じたものが七二%という状況を把握しているところでございます。
TPAで一括承認です、追い越し車線という名前がついているぐらいで。 だけれども、日本の場合はルールはどういうふうになっているのか僕は知りませんけれども、条約、これを承認していいのかどうかというのはきっちり議論しなくちゃいけないんじゃないか。だけれども政府間で決めている。政府間で決めているから、盲目的に何でもいいよと言ってオーケーするというわけにいきませんし、内容を精査しなくちゃいけない。
追い越し車線があればそれは抜いていってくれるんですけれども、なかなか追い越し車線がない場合があって、しかし、私は車間距離をあけたいので、ちゃんと交通規制を守っているわけです、スピード規制もちゃんと守るわけですね。そうすると、しかし、後ろからぱっぱっぱとパッシングとかされるんですね。ああいうのを取り締まってほしいんですよ、ああいう人たちを。
全部四車線化してくれ、これはもちろんお願いはいたしますが、しかし、実は、実態として追い越し車線をふやすことによって、事実上そういった機能を果たすことができるわけでありますので、そういった柔軟な考え方で御対応いただければというふうなことでございますので、お願いをしておきたいと思います。 また、実は、地方単独事業でございます。これがもう大幅に減少しています。
そして、公団という組織がみずから努力をして、普通の企業であったならば、交通量の少ないところに全国と同じような四車のすごい高速道路をつくろうとは思わないで、どうしても必要なら二車にするとか追い越し車線を入れて一・五にするとかと考えるのですが、そういうことをやっても公団側の言ってみるならば業績に反映されないし、逆にだれからも評価をされないというところにやはり公団の大きな問題があったんだと思います。
それともう一つは、ついでにあれなんですけれども、もう時間がないそうですからもう一つ続けて言いますが、例えば構造の問題なんかでも、立体交差すると非常に利便性が増すといいますか、そういうことになると思いますし、さらに、先日、私、実際に主要地方道乗っていましたら、あれは追い越し車線がところどころにあると随分変わるんですね。
どうせ交通量はそんなに多くないんだから、アメリカなんかにそういうのはありますけれども、ところどころで三車線化して、そこで追い越し車線を設けて追い越しができるようにしてやれば、もしできれば、北海道の場合には町と町との間の距離が長いですから、途中で道路から出るということも余りないわけですから、そうしますと、簡単な中央分離帯をつくる等のことをやれば、速度も相当な速度でできるわけです。
そのために、防音壁をつくったり道路の構造上の環境対策というものとともに、そうした車の制限、例えば、音がたくさん出てうるさいトラックは内側を走りなさいとか、あるいはこっちは追い越し車線でこっちが走行車線だとか、いろいろな対策がある。 ところが、スピードを警察と同じ速度制限で、そしてそれを超えたら違反の取り締まりをやるということは道路公団の仕事じゃない。
これは、早朝、高速道路上の追い越し車線で、何らかの理由で、この三苫さん、二十一歳の青年の運転していた車が停止をした、とまったんですね。そしてその後に後続車に衝突をされ、残念ながら亡くなるということなんですけれども、この事故を検証していくときに、御遺族の指摘、私ども本当にもっともだと思うのですけれども、こういう指摘がございます。
特に、平成九年の道路交通法の改正等によりまして大型貨物自動車は第一走行車線を走ることとされましたけれども、これに伴い、軽自動車とかあるいは自動二輪車というものが第二走行車線あるいは追い越し車線へ移動する傾向が最近特に見られるということでございますので、やはり普通自動車と同じような速度にした方が安全であろうといったことを勘案いたしまして、今改正試案をまとめたというところでございます。
具体的に申し上げますと、高速走行時の高速性能の差が著しい自動車が混在して通行するために生ずる危険というものがあるわけでございまして、これを排除し、全体として交通量を整序化するということによりまして交通の安全と円滑を確保することを目的として、高速自動車国道等の片側三車線区間におきましては、大型貨物自動車等が追い越し車線を通行することを制限する通行区分規制を導入するということを提案したところでございます
それと、二車線の道路が多いわけでございますが、これが追い越しがうまくいかないといったことで、高齢者の方が運転していてもいらいらすることも多いかと思いますが、こういったものについての譲り合い車線、追い越し車線でございますが、それからわかりやすい道路標識といった、いろいろな施設を設けることによって運転が快適にできるよう進めてきているところでございます。
したがって、追い越し車線、四車線、こういう概念じゃなくて幅広い道路、こういう概念が中心でございました。そこで、四十五年に車線という概念を入れました。そして、基本的にはそれ以後変わっておりません。環境施設帯、駐車場といったようなものは変わってはまいりましたけれども、変わっておりません。 そこで、利用者が道路を見る目が全く変わりました。四十五年のときの道路に期待する考え方と現在では違います。
今の質問に関連しますけれども、高速では基本的に左が走行車線で右が追い越し車線ということであります。これを守らないドライバーが多いことも事実でありまして、左側の路肩を走行するという行為も、特に渋滞の際に見られるわけであります。高速道路における速度違反の取り締まりはよく見かけますし、また非常に重要だと思います。
まず追い越し車線のことでございますが、従来、登坂車線ということで山道にございます。これは縦断勾配が五%以上の場合に、トラックなど低速の車は横で走っていただくというために設けるものでございます。この付加車線は、そういうものではなくて、あくまでも交通安全対策という視点からつくるものでございますから、平面の道路であってもつくるわけです。
特に中央道は、わだちが多いからハンドルがとられやすい」また「一般ドライバーからも「わだちに入ってタイヤが空転した」「大型車が水をはね上げるので、追い越しができない」「車体が揺れるので、マナー違反とは知りながら、わだちの少ない追い越し車線を走ることが多い」などの声が出ている。」
中央道につきましても、最近大型車が若干増加をしているという傾向がございますので、最近につきましては、走行車線、追い越し車線交通量あるいは大型車の混入率等がそれぞれ違いますので、特に摩耗の激しい走行車線につきましては、現在のところ一年に一回の測定をやっているという状況でございます。長野県内の中央高速道路でございます。
○伏屋委員 それに関連しまして、二カ月でございますから、そういう面での警察官のいろいろな指導があって今のところは滑り出しは順調であるというようなお話でございますけれども、路面電車にかわると言いますと建設省の方は大変耳が痛いかもわかりませんが、路面電車の代替というようなバスの専用レーンというふうにも考えられるわけでございまして、そういう面で、今後長期にわたってくる場合に、専用レーンが追い越し車線にされるのではないかという
もっともその電光標示をするタイムラグ、時間的に若干おくれたというところも問題はありますけれども、それは別として、この電光標示板は、どうも私が見まして、右側に、追い越し車線に大型トラックがあると、左側の普通車線におる乗用車からは見えないという性格のものであります。
日本坂トンネルの手前に小坂トンネルがございまして、日本坂トンネルと小坂トンネルの間が五十七メートル、小坂トンネルが約二百五十メートルございまして、その手前の追い越し車線側二百十メートルに警報標示板がございます。本来ですとトンネルの手前二百十メートルか二百二十メートル区間に設置するのが一番いいわけでございます。
それからなお、避難坑は、下り線側につきましては追い越し車線、上り線につきましても追い越し車線でございますが、その対面、要するに追い越し車線の方に大型トラックが入りますとなかなかわからないというようなことがございますので、対面の走行車線の方にも同じような内照式の照明設備をつくりまして、これはやはり上に黄色い照明をつくって、そして矢印でその前に避難坑があるというようなことを一応考えております。